金属箱文字について
平面的な看板よりも店名などを際立たせ、お客様に伝えたい情報を届けられる重要な要素となります。素材は、ステンレスや亜鉛、真鍮などの金属を使用しています。 金属ならではの高級感や存在感を演出するのに長けていて、ステンレスならば錆びにくく腐食に強くなり、亜鉛や真鍮などはそれぞれの風合いを活用することができます。
金属箱文字のメリット
立体感と高級感は立体文字の中でナンバーワンですので、人目を惹くこと間違いなしです! 他の文字看板に比べ初期投資としての金額は高いですが、店舗・施設の高級感の演出から集客UPまでお手伝い可能ですし、金属切文字同様、耐候性に優れていますので、どんな切り文字よりも長くお使いいただけるかと思います。 但し、素材によってはサビなどが出やすいものもございます。
金属箱文字の仕様形状
表面
裏面
材質・仕上げ
制作事例
参考価格の計算方法
切文字の取付方法
取り付け方法について取付原稿を商品と共にお送り致しますので取付も簡単です。壁面に取り付け原稿を仮留めし、ドリルで穴をあけます。その際、小さなリード穴をあけた後、ボルトより少し大きな穴をあけます。正しく穴が開いていたら、取付原稿を外してコンクリートボンドなど、設置する場所に適した接着剤をアンカーボルトにつけます。アングルピースタイプの場合は、アングルピースが内側に入るように箱文字をかぶせ、ビス留めをして、文字表面のビニールを剥がして完了です。
設置面について取付面に凹凸がある場合は取付することはできません。金属箱文字の裏面は平らですので、設置面に凹凸がありますと、壁面に対し垂直に取付不可となります。また、壁面からボルトが剥き出しの状態になる可能性がございます。
切文字の注意事項
箱文字(BOX文字、チャンネル文字)の立ち上がり部分の溶接などに必要な線幅が最低10mm以上となります。 文字のサイズが大きい場合、線の幅も太い場合が多いのですが、サイズが小さい文字に関しましては太めの書体をお勧め致します。
図の右のようにパスにガタつきがあり、線幅が10mm以下の場合、箱文字の製作は不可となります。 箱文字に限らず、立体文字は滑らかなパス、及び太めの書体が向いております。
データ入稿について